~Mさん 20代女性~

 

 みんな(本当にいろんな人)に支えられての私だなと改めて思えました。また、それだけ支えてくれている人たちに「ありがとう」を返していきたいと思います。WRAPのプログラムをして一番感じたことは「自分のことをちゃんと大事にしよう」です。

自分の中の自分の気持ち、分かっているようで分かっていない。文字にして、形にして、改めて時間をかけて考えて初めて頭の中を整理できた。そして人の考え、希望、学び、権利・・・すべての項目で発見が毎回あった。

このノートは持ち歩くのもいいけど部屋の机の目につく場所に立てて座ったら必ず目に入るように置いておきたいです。

 

~Sさん 40代女性~

 

WRAP(ラップ)、聞きなれない言葉にどんなことをするんだろうと思っていました。最初に自分の好きなこと、ビリーブに来る前の自分がどんなことが好きだったか思い出しました。

全部がまだ出来ないけど一つ一つ大切に実行していきたいです。繰り返し見ては、付け加えていきたいです。迷ったとき、混乱しているとき、不安なとき、自分自身を振り返るために何度も見ていきたいと思います。

 

~Hさん 30代女性~

 

「注意サイン」が分かれば少しは自分で気を付けられ、準備ができ不調に備えられるかもしれないと思った。また、実際に「調子が悪くなった時」や「回復させるためのプラン」は役に立つような気がする。私にとっての大切なお守りになりそう。

もし悩んだり、迷ったりするような事があれば、ぜひ活用したいと思う。自分を励ますノートや未来の事を書いたものなどはあったが、ここまでいろいろ考えさせるものは無かった。周りの人の考えや意見も貴重であった。このような機会を与えてもらって大変感謝している。

 

 

~Mさん 40代女性~

 

日頃なんとなく感じているもやもやした事柄をのノートに書き出すことで、自分の願望etc.がはっきりして、これからどう生きるべきか何を今すべきかが、わかりやすくなり、すごく良い自己分析のチャンスになりました。どうもありがとうございました。

 

~Fさん 20代女性~

 

今までこうしてじっくり自分がどうしたいのか、自分は何がしたいのかをじっくり考える時間が無かったので、とても有意義な時間となりました。自分が好きなもの、自分の希望、自分の学びたいこと、自分を守ってくれる権利、自分をサポートしてくれる人が何なのかがよく分かった気がします。自分の事は自分にしか分からないけれど、自分用の説明書を作る事によって「ああいう時にはこうしたらいいんだ」「こういうことがしたいから諦めちゃだめだな」という気付きと見返しになるのだと感じました。このノートはこれから先長い人生、役に立つことがきっとあると思います。自分だけの説明書を大切にしていきたいです。

 

 

 

~Kさん 30代男性~

 

WRAPに参加して自分を見つめ直すことができてとても良かったです。

これからは希望に向かって自分のやりたいことを精一杯頑張りたいと思います。それまでに落ち込んだ時にはWRAPのノートを見返して元気を取り戻します。そして、最後まであきらめることなく頑張り続けます。

 

~Kさん 40代女性~

 

以前は自分の状態が悪くなった時に、何が好きだったか何も浮かばなくなっていました。「注意サイン」が出てきた段階でノートを見返し、それ以上状態が悪くならないように活用していきたいと思います。 また、このノートを作る上でWRAPを受講した人達の意見は随分参考になりました。皆さんの意見で、なるほどな、そんな事もあったなぁと思い出したり発見もあったりしました。

なのでWRAPは1人で受講するものではなく、人数がいるからこそ充実した内容になってくるのだと思いました。「注意サイン」が出た時だけではなく、好きな事もたくさん書いているので毎日でも見返してホッとしたり自分が元気になったりできるようにどんどん使っていこうと思います。

~Mさん 20代女性~

 

楽しかった所は元気に役立つ道具箱です。難しかった所は引き金のプランです。どうしようもない現実があるものだと思いました。このノートは自分が元気のない時に見たり、何をすべきかわからないときに見ようと思いました。

~Tさん 30代女性~

 

WRAPノートに書いた事を参考にある時行動して「それでいいんだよ。そんな風に対策を見つけていくんだよ」と支援員さんに言われ、自分の事を理解するのは怖かったけれど今とても役立っています。WRAPノートを作った事で日常生活を一つ一つ丁寧にこなしていく事が本当に大切なんだと知ったし、それをやる事で自分の気持ちが落ち着いていったので不思議に思いながらも嬉しいです。

また自分にこんなに沢山のサポーターの方がいて下さる事を改めて知り、本当に感謝で一杯です。

ありがとうございました。

 

~Mさん 40代女性~

 

「日常生活管理プラン」は普段は自分の症状を漠然に考えているので、書き上げる事で自分もだが、他の人にも分かってもらえるので役に立つと思う。

「元気に役立つ道具箱」では、私はネガティブ思考で落ち込みやすいので、ノートを見て“元気”になる物や夢をありとあらゆる物をノートに作成した。せっかく作るんだから、毎日見れるぐらいになろうと欲をはり、「道具箱」以外も含めて、ノートが3冊になった。

このノートは、今の自分の物なので、5年後10年後と変化するので個人的に作成してみようと思う。

私はいつも孤独感を抱いているのでWRAPを機に、世話になっている方に勇気を出して一言書いていただいたり、「私のサポーター」を考えたら、よく考えたらいることが分かって活力をいただいた。

なんだか参加していない人はもったいない気がします。私はWRAPに出会えて感謝しています。

私だけの取扱説明書が出来ました。