真冬の卒業から1ヶ月

こんにちは、シュウです。

 

早いもので今年の1月にビリーブを卒業して1ヶ月半が経ちました。

今回は、卒業後の状況について書いていきます。

私は今、A型事業所「ありがとうファーム」が経営する、焼うどんのお店で働いています。

 

焼うどんのお店で働くといっても、最初からうどんを焼かせてもらっていたわけではなく、初めは外で焼うどんを販売する仕事からスタートしました。

 

しかし、季節は真冬の2月!

 

震えるような寒い日に外で焼うどんを販売するのは辛いものがありましたが、別に1日中外に立たされていたわけではなく、外にいたのはお昼時の11:30~14:00までで、人手が無い時をのぞいて11:30~13:00までという場合が多かったです。

うどん屋で働き始めて2週間くらい経った時、「そろそろうどんを焼いてみないか」と言われ、練習として少量のうどんを焼くことになりました。

 

とはいっても、私は飲食店などでの調理経験が無かったので、はたしてうまくやれるのだろうかと不安でしたが、調理の手順は難しくなかったため、店長のアドバイスに従いながらやっていくうちに、徐々にできるようになりました。

 

3月になって、うどんを焼くことに慣れてきたと判断されたからか、天満屋の地下の食料品売り場用の焼うどんを作ることになりました。

 

 

そのため10時出勤となり、就業時間が1時間早くなりましたが、もともとビリーブには10時に間に合うように朝は起きていたので、その点の苦労はなかったです。

では、働き始めて苦労はなかったのかというと、やはりあります。

1つ目は外で焼うどんの接客・販売がうまくやれるかどうか不安だったことです。

私はコンビニのバイト経験があるとはいえ、久しぶりの接客なので最初は緊張しました。

 

それも徐々に慣れてきて、今は難なくこなせるようになってきました。

 

それと、天満屋の地下の食料品売り場に作った焼うどんを持って行ったとき、天満屋の店員さんとのやりとりで不安なことがあったので、ビリーブに行って相談にのってもらったことがありました。

 

最初に書きましたが、働き始めて1ヶ月半。

 

今のところは順調ですが、またいつ壁にぶつかるかわかりません。

 

自動思考にとらわれて先走ったりしないように適度に気分転換したり、相談にのってもらったりしながら頑張っていきたいと思います。

*焼うどん屋の店長さんからコメントをいただきました。

 

「彼は、すごいんです。物覚えが良くて、器用で力もあって。本当に頑張って働いてくれています」と、とっても褒められていました。(*^^*)by スタッフ