令和5年11月から復職して半年たちました。

 

日数では半年ですが、私の感覚ではビリーブに通っていたのは『遠い昔、はるかかなた…』のような感覚です。

なので、今回はこの半年を振り返ってみたいと思います。

 

と、その前に。

 

現在はどうかというと、出来るだけ定時で帰るようにしていますが、ほぼ毎日のように1時間から2時間ほど残業しています。

 

ですので、帰ったら出来るだけ早く寝るようにしています。

 

 

『復職後は』

 

復職後すぐに、定時出勤定時退社のフルタイム勤務でした。

やはり、一日勤務は疲れました…。

 

帰宅後は何も出来ずに寝る、出勤して帰宅して寝る、そんな感じでした。

 

ビリーブに通っていなければ一日持たなかったかもしれません。

そんな気がします…。

 

RPGゲーム風にHP=体力、MP=精神力とすれば・・・

 

復職後の月曜日HP100、MP100→金曜日HP20、MP10、土日休んで回復し、月曜日HP80、MP70→金曜日HP10、MP5、土日休んで月曜日HP60、MP50→金曜日HP5、MP5みたいな。

 

ホンマに土日回復した!?って感じでした。

 

やっぱり疲れますよね。

 

いかに休日回復するか、これが復職後の問題でした。

 

ビリーブで学んだストレスコーピングなどで精神的に不安になることはなかったのですが、相手のある仕事や、分からないことが多かったので、やはり体力・精神力はゴリゴリ削られます。

 

 

『やっぱりストレスコーピングでしょ』

 

そんな時には、早く帰れる日は帰って、晩御飯を作ります。

 

これも、ビリーブに通っていた時に晩御飯を作り、コーピングの一つとしたので、楽しみながら作っています。

 

休日も冷蔵庫の中身を見て、ネットで調べて、いかにもっと簡単に作れないか考えて作って、食べた後に家族に味の感想を聞いて次に作るときの反省・改良を考えています。

 

これが、コミュニケーションに役立ち、職場の女性陣(奥様方)とは食材の話をしたり、野菜の値段はどこが安いかとか、そんな話で盛り上がれます。

 

他にはプライムビデオで色んなジャンルの番組を観て楽しんでいます。コーピングにもなるのですが、子供とテレビの取り合いです(笑)

 

職場の若い職員とプライムビデオの話をしています。

 

雑談ネタとしているので、ストレスコーピングのネタが、自分にとって一石二鳥ではなく、一石三鳥と広がりを見せています(笑)

 

 

『ビリーブに通って』

 

「理想と現実のギャップ」を学びました。

 

なので、特にがっかりすることもなく「ま、仕方がないか」「ま、いいか」「ま、しゃーないか」と割り切っています。

 

それと、出来るだけ「ありがとう」と感謝を伝えるようにしています。

 

爽やかな会話術ですよね。

 

後輩に聞くときも「〇〇さん。(「何度も」「忙しいとこ」)ごめんね。ちょっと聞いていい?」と相手の時間をとるので、枕言葉を何重にもできるだけ丁寧に使うようにしました。

 

そしたら、だいたい「いいですよ」とか時間をとってくれので。

 

で、話し終わったら「ありがとう

 

 

『そんなこんなで』

 

今は概ね職務の流れを理解し、回復度合いによって、その日その日のペースを調整できるようになりました。

 

あらかじめ業務量の予測などし、余裕のある時に残業して進めておいて、しんどい時には定時で帰って休むなど、臨機応変に対応出来るようにもなりました。

 

ビリーブに通って学んだ、休む時には休む、自分の体力をよく考える、ペース配分を考える、感謝を伝える、などを適宜実践しています。

 

ストレスコーピングも実践し、ネットの無料小説を読んだり、プライムビデオを観たりして、早めのストレス対策も実行しています。これから、気候も良くなるので家庭菜園を再開しようか考え中です。

 

 

 

ビリーブに通っていなかったら、多分復職しても体力的にもっときつかったと思います。

 

岡山駅からビリーブに歩いて通ったことや、復職した時のことを考えて生活リズムを整えたこと、これが凄く活きました。

 

なので、復職後、ビリーブに通っていたときと同じ時間に起きて出勤でき、リズムを崩すことなく再スタート出来たと思います。

 

という感じで、低空飛行でも続けていけるように、自分の出来る範囲で頑張っています。

 

 

もし、ビリーブに通うことを迷っている人がいるならば、とりあえず、ビリーブへメールなり電話なりをしてみるのが良いのでは?

 

ビリーブのHPを見ているということは、ビリーブと縁があるはずです。

 

とりあえず、ボタンをポチッとですよ!(死語かも…)