
自分ではたいしたことないと思ってても、他人から見たらすごいことだと評価されることがあるんですね。
こんにちはシュウです。
私はビリーブに来る前からカメラを持って出かけ、外の風景や猫・花などの写真を撮ってました。
しかし、自分で撮った写真に自信があるわけではなく、どうせたいしたものじゃないだろう、という評価しかしてませんでした。
というのも、写真を撮り始めたきっかけが、ひきこもり期間のときに暇つぶしのため、外に出かけたついでに撮り始めただけだからです。
ビリーブに通い始めたそんなある日、昼休みに日直がみんなに話題を提供して場を盛り上げたり、話が弾むようにするという課題が持ちあがりました。
次の日、日直だった私は「さて、どうしようかな・・・たいした話題なんかないなぁ」
と思ってたが、「まぁ、先日撮った写真でも見てもらえば、そのうち誰かが何か話し始めてくれるだろう」と思って、波打つ海の動画や猫、お盆休みに行ったひまわり畑の写真などを見せたところ
「おおー、これはきれいだね」
「このひまわりと道の構図がいいね」
「よくこんな小さいハチが撮れましたね」
と意外に高評価が得られました。

自分ではたいしたものだと思えなくても、他人は必ずしもそう思うとは限らない!
という一例を垣間見てしまった瞬間で驚きを隠せませんでした。
これを機会に「まずはやってみることが大切だ」と思えるよい機会だと感じた日でした。