毎日閉じこもった生活で、社会から取り残されている罪悪感、焦りなどが湧いてきました

50代 男性 ヤマト太郎さん

巨人と阪神のマスコット画像

皆さんこんにちは。はじめまして。

ビリーブメンバーの50代、ヤマト太郎と申します。
宜しくお願い致します。

私がビリーブにお世話になり始めてはや3ヶ月が過ぎました。

おかげさまで毎日があっという間に流れて充実した濃い日々を過ごしております。

私がビリーブに通所するきっかけや、ここでの活動内容、今後の目標についてこの場をお借りしてお伝えしたいと思います。

同じようなお悩みを持たれている方、利用を迷われている方の参考になれば幸いです。

不安に襲われる人のイラスト

★自己紹介

私が最初に鬱を発症したのは12年ほど前でした。

その時は転職直後だったことで慣れない仕事が多く自分の能力不足を感じていました。

また、自分の不注意で大怪我を負うなどして、どんどん心が落ち込み何をやってもうまくいきませんでした。

それでもなんとか仕事は休まずに行っていました。

しかし、一向に良くなる気配はなく、家族から病院に行くことを勧められたのです。

そこで鬱病と診断され、休職することになってしまいました。

やる気がおきない人のイラスト

もう何もやる気がおきません。

最初は病院に一人で行くことすら出来ずにいました。

自宅で静養していましたが、毎日閉じこもった生活で、社会から取り残されている罪悪感、焦りなどが湧いてきました。

それからは、少し外に出ようと思い、落ち着ける場所に行ったり、図書館に行ったりしました。

また、軽い運動などをしながら徐々に快復していきました。

2ヶ月程して少し落ち着いたので、主治医と上司に相談し、なんとか復職することが出来ました。

発症前よりも負担の少ない職場に配属していただいたおかげです。

再発のイラスト

しかし、5年ほど前に再び部署異動があり、ほとんど分からない業務に戸惑いながら仕事をすることになりました。

入社して年数も経っていたので、出来て当たり前と自分で勝手に思い込み、妙なプライドが災いして、再び再発してしまいました。

この時は通院しながらですが、また元の部署に戻していただき何とか仕事は続ける事ができました。

それ以後、数回の部署異動の度に新しい環境に順応することができず、2回目の休職となってしまいます。

ハートのイラスト

★ビリーブへ来たきっかけ

休職し自宅で静養していましたが、以前にも増して将来への不安感や罪悪感が募り、食欲も無くなってしまいました。

このままだと自分だけでなく家族もダメになるのではないか、という考えも強くなりました。

誰かに話を聞いてもらいたいと思い、病院に入院する方向で色々と探し始めました。

しかし調べてみると、病院でもずっと何かをする訳ではないことが分かりました。

自宅にいるのとあまり変わらないのかなと思い始めた頃、たまたま「復職支援施設」を妻が見つけ、ビリーブに巡り合ったのです。

 

最初は自分で電話することすら出来ず・・・妻が連絡を入れてくれたのですが、なかなかビリーブに行く勇気が持てませんでした。

しかし今のままでは前に進めないと思ったので、妻と一緒に訪問してみました。

いざ行ってみると、スタッフさんが親身になって話を聞いて下さり、質問したら笑顔でお答えしてくれました。

そんなスタッフさんの雰囲気や施設内が明るく感じたので、少し不安を感じつつも先ずは体験することに決めました。

するといつの間にか、スタッフさんやメンバーの方にお会いすることは勿論、活動が楽しくなっていきました。

わずか数回の体験でそう思えるようになったので、自分もメンバーになりました。

講義のイラスト

★ビリーブでの活動内容

ビリーブではまず「日直」業務があります。

その日その日でやるべきことが決まっていて朝はメンバーへ掃除の指示(もちろん日直さん本人もやります!)やゴミ捨て、電話応対など個々が責任持って行っています。

そして様々なプログラムがあります。
BPPと言って、毎月いろんな課題が出ます。

そして課題に対して自分でテーマを決め、1ヶ月かけてスライドや原稿を準備していき、月末にプレゼンを行います。

PowerPointでスライドを作ったことがなかったので、最初はとても不安でしたがスタッフさんやメンバーの方々が親切丁寧に教えてくれます。

自由に気軽に作っていくことが出来ました。

プレゼンも批判的な事は一切ありません。

皆さんが知らなかった内容には素直に感心してくれるので、やった甲斐もあり、やりきった満足感に浸れます。

また、自分の思いを素直に伝えながら相手のことも配慮することを学べる「爽やか会話術」

社会人として初心に戻ることを学べる「ビジネスマナー」

自分が興味を持てて元気になる為の「自分のトリセツを作ろう」WRAPノートの作成

などなど日頃の仕事でも活かせたり、これまでの自分を見つめなおし自分を変えられるプログラムが目白押しです!

ウォーキングしてる男性のイラスト

その他にも体を動かすプログラムも沢山あります。

テーブルピンポン大会(私が初日に体験したのがこれでした!)や、ゆっくり歩いたり速足で歩くを繰り返す「インターバル速歩」

一日かけて目的地に向かって歩き続ける「ワンデーウォーキング」などしっかり体力をつけることが出来ます。

お昼休みも時間があれば皆で歩きに行ったりバレーボールもしてますよ。

私は歩き方が足を引きずるような癖があり、それを治すように教わりました。

その後、意識して歩き出したところ30~40分かかって歩いていた距離が25分になり、形になったのがとても嬉しかったです。

10月にはハロウィンパーティー、12月はクリスマスパーティーなど、季節のイベントもあります。

段どりから準備、当日までみんなでそれぞれの工程を協力しあって楽しく進めていきます。

イベントが成功したときにはみんなで喜びを分かち合うことができますよ。

手をつなぐハートのイラスト

★私の今後の目標

現在は体力がだいぶ戻ってきているのでこれを維持、継続したいと思います。

それと、私は評価や結果を意識し過ぎたり、周りの目を気にしたりし過ぎるところがあります。

なかなか自分から発言できなかったので、今後は「間違ってもいいから勇気をもって発言出来るようになること」を最大の目標として掲げています!

目標を達成するためにも、これからのプログラムを真剣に受講したいと思っています。

また、スタッフさんやメンバーとの関わりを通じて心身ともに鍛えていきたいです。

 

まだまだ書き足りませんが、このようにビリーブはメンバーが笑顔を取り戻せる場所です。

そして、病を再発させないことを共に考えてくださるスタッフさんが在籍されています。

最初は外に出ること自体がつらい方もいらっしゃると思います。私自身もそうでした。

でもあなたの周りにも必ず助けてくれる仲間がいます。
少しずつでいいので一緒に勇気をもってまず一歩を踏み出しましょう。

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