自分のトリセツを作る
プログラムを受講した利用者の声
リワーク(復職支援)プログラム「自分のトリセツを作る」
調子の良い時の自分ってどんな人?
調子を崩すきっかけは?
その対処法ってどんなのがある?
自分自身で、自分にとって最善の行動がとれなくなったとき、その判断は誰に委る?
自分が元気で過ごすための工夫を考え、
あらかじめリストにして、
まとめておくことによって、
あなたが人生をより豊かに生きる、
手助けになるかもしれません。
自分が元気で過ごすための工夫を考え、
あらかじめリストにして、まとめておくことによって、
あなたが人生をより豊かに生きる、手助けになるかもしれません。
第5クール
年齢:40代
性別:男性
私はこれまで、病気に対して、何も治そうとする努力が足りませんでした。
何も向き合えないまま、どうしていいかわからず、5年という月日が流れていきました。
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自分のトリセツを作ることによって、まず自分を客観的に見ること、気持ちの整理ができました。 具体的には、まず自分の本音としっかり向き合うことができたことが一番大きかったです。 精神論の本を買うより効果的な「自分のトリセツ」が完成しました。 希望や夢、これから仕事に就くにあたり、本当の自分としっかり向き合えるようにノートを活用していきたいと思います。
年齢:20代
性別:女性
自分の希望や責任、権利などを書き出してみて、より自分の事が分かった気がしました。
権利や責任の部分を見ると落ち着けるので、たまに眺めています。
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元気の出る道具箱を作り始めてから楽しさが倍増して、家で眺める時間も、作る時間も増えました。 眺めても作ってもニヤニヤできるので、いい気分転換になります。 楽しい部分だけでなく、落ちた時の対処法を考えることができたので、大変心強いノートになりました。復職してからも眺めて元気になれる武器のひとつになるように、内容をちまちまと足していきたいと思います。
年齢:20代
性別:男性
「学び」「権利」を初めて書き出したとき、本当に自分はどうありたいのかが洗いだされてきました。
希望を書き出していくと、自分がやりたいことがみえてきました。
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同時にこんな風なのが自分なんだという自己分析もできると思いました。常にノートを持ち歩き、思いついたことを書き加えることも楽しいです。 今後も上手に活用してみたいです。
年齢:30代
性別:女性
参加してみて、まず驚いたところは私にはこんなに「希望」や「学びたい事」、「権利」があるんだなということでした。日頃なんとなく、目的もなく、ただ早く社会復帰しなければ・・
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とぼんやり考えて生きてきた私にとっては嬉しい発見となりました。 次に楽しかったことは「元気に役立つ道具箱」のページを考えることでした。 うつ病になる前の元気だった頃に好きだった事も思い出すことができ、また、日頃しんどい時に私がしていることを書き出しておくことで、自分がクライシスな状態になったときの支えの一つになるのではと考えました。 今後はつらい時期は、このノートを繰り返し見返すことでクライシスな状態にできるだけならないようにし、同時にクライシスな状態になったとしてもノートをみて、「いい感じの自分」を取り戻せるよう活用していきたいです。
年齢:30代
性別:男性
自分が楽しいイメージを貼ったりすることで自分を見直すことができた。
気分が落ちた時に見返して元気になるきっかけになると思う。
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いい感じの自分になる為の方法、落ち込んだ時の対処法など、去年の時よりたくさんノートに書くことが出来たし、他の人の考えも聞けて勉強になった。 この項も、自分が落ち込んだ時に役立つと思う。ありがとうございました。
年齢:50代
性別:女性
自分のことを行動範囲や視野が狭い人間だと思っていたが、ノートを作成していくうちにつれて、意外といろいろなことに興味を持ったり、行動している自分に気付き、少し誇らしい気分になりました。 いい感じの自分を書きだすことで、現在の自分と照らしあわせてみて今の自分がどのような状態かを客観視していきたいです。 希望について書いている時は気持ちがワクワクしてきました。 自分を管理して、より良い自分を創造する為の大切なノート作りの機会をくださり、本当にありがとうございました。
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年齢:20代
性別:男性
学び、希望、権利、責任、を考えたのは楽しかったです。時間がたりなかったので、もう少し時間が欲しいと思いました。
自分のトリセツノートつくりは自由度が高いのが魅力的で シールなどを貼りたくなります。 落ち込んだ時に読むと、その問題を解決するための参考にもできるし、かなり便利です。 楽しくノート作りができてよかったです。
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年齢:20代
性別:女性
自分の中の「~したい」「~行ってみたい」「食べてみたい」を知ることができ、希望が湧いてきました。そして自分の事についてここまで掘り下げて考えたことがなかったので、初めての経験でした。
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負の感情が心を占めそうになったときに、ノートを見るだけで、元気が出たことがあり、ノートの威力を感じました。 「22:30~23:00に布団に入る」等、自分が習慣づけたい項目を視覚で捉えられるので、習慣化しやすくなっています。 クライシスに行くまでに段階がある事がよく分かりました。クライシスで自分の危機に気付くのではなく、良く自分を振り返り、身体や心と対話したいと思います。その都度、不安や不満、焦り、しんどさを感じて、解消するように、元気になる為にはどうしたら良いかを考えて行動したいと思います。 これまで、自分の中にある感情(特に負の感情)に気付かないようにして努力・根気・やる気で乗り切ってきて今回クライシスになったわけですが、自分の心・身体・機嫌を取り扱うつもりで、自分を客観視しながら生きていきたいと思います。
第3クール
WRAP Name
すうちゃんさん
WRAPに初めて参加して、自分の内面で普段考えきれていない所までまとめる作業ができて、自分自身のことが前より少しわかった気がします。 徐々に元気を取り戻して社会で仕事していけるようになるにつれて、いろんな人のサポーターになりたいと思いました。 +αで名前を増やせるように、欄を空けておきたいです。 良い感じの自分を保つプランは日々大切にしていきたいです。 引き金や注意もしっかりとサインを逃さないように対処していくことで、それ以上調子が悪くならないように日々注意していきたいです。
難しかったのは「私は誰のサポーター?」を考える時です。
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WRAP Name
けんさん
希望、責任、学び、権利、サポートなどの回復の為に大切なキーコンセプトは、普段思い浮かんでもすぐに忘れてしまうので、改めて書き出してみることで自分が考えていることをよく理解できました。
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また、「いい感じの自分」を保つ為の日々の行動プランを立てましたが、これはとても大事なことだと思いました。 特に調子が悪くなり始めた時の行動プランは、これからきっと役に立つと思います。 WRAPを通して、落ち着いて自分を見つめなおすことができたと思います。
WRAP Name
たるちさん
全体的に楽しかった。
Action(アクション)の元気に役立つ道具箱では、とにかく夢中で思い入れのあるものや、気になるものを見つけられました。
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なんといっても、2冊目に突入です。 しかし、クライシスプランの所では苦戦しました。 まだまだ「引き金」と「注意サイン」の線引きが難しいなぁと感じます。 もっともっと魅力的なノートにして、これからも自分の為に役立つノートにしたいです。
WRAP Name
ふとぴーさん
自分が元気になるためのツールとして活用することが大目的だと思っていたが、元気に役立つ、楽しいことをなかなか挙げられなかった点が難しかった。 また、元気と回復の為の5つのキーコンセプトでは、日常では考えないようなことを書きだすことによって、改めて自分の思いや位置づけと確認することができたように思う。 「いい感じの自分」でいる為に、自分をどう管理していくか、調子が悪くなってきた場合、ステップ毎にその症状と対処方法を考えていくことが重要であることが理解できた。
今後の活動や空き時間を使用して、内容の拡充を図りたいと思う。
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WRAP Name
あいあいさん
今回、初めてWRAPに参加しました。 しかし、人が貼った付箋を見てそれが参考になり、自分の意見をどんどん出すきっかけになりました。 ノートは見て楽しいものに仕上げたいので、まだまだ書き加えてノートがいっぱいになるまで時間をかけてこだわって作っていきたいです。 そして、終わった後もそれで終わりではなく、書いたことを忘れないように持ち歩いて、ときどき見るようにしたいと思います。
まずはWRAPネームを決めるところから始まって、みんなで希望や権利、責任などの意見を出していくところで最初は少し難しくてなかなか意見を出せませんでした。
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WRAP Name
とっしーさん
1回目のWRAPを受講したのが、もう半年以上前になっていました。
その半年間で好きなことが増えていて、そのことを今回のWRAPノートに書き込むことができました。 これからもどんどん自分の好きなことが増えたら、そのたびに書き加えて楽しみたいです。 他の人のノートを見せてもらって、参考にすることができたのも嬉しかった点です。 前に同じノートを作ったのに、調子が悪くなった時などに全然活用できていなかったことを残念に思いました。 一生使っていける大切なノートにしたいと思います。
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WRAP Name
ブルースカイさん
今回、3回目の受講でした。 元気に役立つ道具箱は、作るのが楽しくてワクワクしました。 日常生活管理プランは、毎日の生活に活かしていきたいです。 調子が悪くなってきているプランでは、サインが分かったときに早めに対応できる力が必要だと思います。 何度受講しても、再確認しながら自分の為のノートとして役立てていきたいです。
1回目、2回目に書いた希望やサポーターとの関係性が変わっていることに気づきました。
責任や学びなどは、考えさせられることも多かったです。
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WRAP Name
やこさん
最初は、「元気回復行動プラン」というのは、何か行動をしていくことを考えるのかと思っていましたが、自分の内面に焦点をあて、あくまで自分が元気になっていくための行動を考えるという学びで、自分にとってもとても大切な学びだと思います。 ビリーブに来始めてからすぐの頃は、自分に何ができるだろうかと自信を見い出せずにいましたが、WRAPの「希望」や「学び」をみんなで出し合う作業を終えた時、自分にもこんな意欲があったんだと気づかされて、とても嬉しかったです。 また、「責任」や「権利」についても、自分がどう考えているのかが明らかになってきて、考えを整理する良い時間でした。 他のメンバーの考えを見させてもらえて、同感できたり、新たな発見があったり、作業を進めること自体が元気回復につながっていくように感じました。
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WRAP Name
ほたるさん
普段なんとなく生きている中でも、自分はこれだけ希望=やりたいこと、学びたいことがあるんだと、改めて自分を見つめなおし、明文化できるとても良い機会になった。それだけでなく、生きていくうえで自分が負うべき責任が確かに存在すること、 自分を守ってくれる権利があり、支えてくれる人がいることをはっきりと自覚できてよかったと思う。 自分にとってサポーターだなぁと思う人にとっては、自分がサポーターでありたい。 好きなものがたくさん詰まったノートなので、気分が落ち込んだ時に手元にあると自分の元気回復に役立つと思う。 「いい感じの自分」を維持するためには、心の充電をすることが大切なのだと、改めて実感できたので、日々の中でやるべきこと、やりたいことをバランスよくこなしていきたい。 全体を通して、これからの生活の為になることがぎゅっと詰まったとても勉強になるプログラムでした。これから活かしていきたいと思います。
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第2クール
30代
女性
自分の思いを詳しく書くことがあまり無かったので、新鮮でした。
私は文字よりも絵や写真を見た方が具体的なイメージになりやすいので、実際に自分で選んでノートに貼り付ける作業が楽しかったです。 少し落ち込んだ時などふとした時に見て、心を落ち着かせたいなと思います。
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30代
女性
WRAPの参加は2回目、ということで余裕がありました。
元気を作る道具箱は楽しく、新たな楽しみを探すのが面白かったです。
サポーターは多少変わった気がします。
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精神的にも以前より落ち込むこともなくなり、前向きな自分を取り戻せてきました。 何か困った時、迷う時にノートを開いて振り返りたいと思います。
40代
男性
自分の好きなことや元気に役立つ道具箱を、文字にしたり写真を貼り付けたりすることで、ぼんやりと思う事がハッキリとし、具体的になったなと思いました。
人間は外から力をもらっているんだなと思います。 ノートのページを開くと表情が緩み、そうだ!これが自分にはあるんだと元気になる事ができました。 注意サインのプランを考えている時、いいと思ってしたことにダメ出しをされるとドキドキソワソワした気分になる自分。 気持ちが乱れるサインが分かっても対処がそう簡単にはできないので、これからうまくいった対処を書き足していきたいと思いました。
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40代
男性
「これがあると元気が出る」のところで、猫の写真や今まで撮った海や風景の写真を選んで貼っていくのが楽しかったです。 という気分になりました。 こういうノートというのは自分を見失った時とか、自分は何をしたいのか忘れそうな時に読み直していけばいいノートだと思いました。 なので、地味なノートでも将来読み直して「よかったな」と思えればいいなと思いました。
写真を貼っていくうちに「あ~たしか以前こんな所に行ったんだなぁ~、また行きたいな」
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20代
女性
自分専用で自分が元気になれるためのノートは、この先、役に立つと思い相棒のように思えました。 ひしひしと伝わってきて、とても居心地よく私も真剣だけど、楽しめました。 しかし、人が貼った付箋を見てそれが参考になり、自分の意見をどんどん出すきっかけになりました。 ノートは見て楽しいものに仕上げたいので、まだまだ書き加えてノートがいっぱいになるまで時間をかけてこだわって作っていきたいです。 そして、終わった後もそれで終わりではなく、書いたことを忘れないように持ち歩いて、ときどき見るようにしたいと思います。
「元気に役立つ道具箱」を作っているとき、みんな真剣なんだけど楽しんでいる、というのが
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40代
女性
WRAP2回目参加させて頂きました。前回よりも変わった点、割り切った点もありました。 書き残しておくことで、今できていること、達成したこと、出来ていないこと、新しく出てきた希望を書き足していく事で、ぶれない自分を助けることになったなぁと思いました。 これからも必要なこと、大切なことを書き足していきたいと思います。
好きなことは増えていました。
自分が日々の忙しさにかまけて忘れていることも、
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50代
女性
自己分析をこのようなWRAPノートを作っていくことに新鮮な驚きがありました。 まだまだ未完成ですが、笑い、悲しみ、涙、喜びetc.をたくさん詰め込んでいって、大事に大切にしていきたいと思います。 このような機会をくださったことに心から感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。
WRAPノートの内容が増え成長していくと共に、自分もさまざまなことに気づき、考え、行動し、成長していけるように思います。
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20代
女性
楽しかった事は、ノート作りです。工作が好きだから切り貼りして自分の好きなようにノートを作れてよかったです。
ノートを作ってみて、自分が気になっている興味があるものを改めて確認できたし、 見直してみて楽しい気持ちにもなりました。 学びのところで書き出してみた事は近いうちから一つくらいは学び始めたいと思います。 ~20代男性 Tさん~ やっていて一番楽しかったのは「元気に役立つ道具箱」です。 自分が元気になるためのありとあらゆることをノートに書きこみました。 自分の好きなゲームのキャラ、好きな本、アニメ、自分が元気になるためにいろいろな物を詰め込みました。 その後はPlanということで、自分に何かあった時にノートを見返せば、なんとかなるようにしました。 このノートを作成して自分の説明書というか、自分の事を改めてまとめられたような気がします。 WRAPに参加できて、このノートを作成できて本当に良かったと思います。
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40代
女性
2回目のWRAPでした。前回ノートを作りましたが、今回文章や写真をつけ足したりして、より良いノートになったと思います。
1冊ほぼ丸々使い切りました。 前回作った後、あまり見返してなかった気がしますが、今日は気持ちが沈みそうな時に、ちょくちょく開いて見ると好きな写真やイラストをたくさん貼っているので、気分が上がりました。 こういう風に活用すれば良かったのだと改めて思いました。 「クライシス」のようにしんどい事を書くところは疲れましたが、全体的に楽しい気分が強かったように思います。 自分の性格はなかなか変えられませんが、考え方を変えることは出来るんだなぁと思いました。 私は気分転換が苦手でしたが、今ではよく気分転換できるようになったと思います。 その気分転換の1つにこのWRAPノートが挙げられます。 毎日見てもいい、そんな大切なノートになりました。ありがとうございました。
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第1クール
20代
女性
みんな(本当にいろんな人)に支えられての私だなと改めて思えました。また、それだけ支えてくれている人たちに「ありがとう」を返していきたいと思います。WRAPのプログラムをして一番感じたことは「自分のことをちゃんと大事にしよう」です。 自分の中の自分の気持ち、分かっているようで分かっていない。文字にして、形にして、改めて時間をかけて考えて初めて頭の中を整理できた。そして人の考え、希望、学び、権利・・・すべての項目で発見が毎回あった。 このノートは持ち歩くのもいいけど部屋の机の目につく場所に立てて座ったら必ず目に入るように置いておきたいです。
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40代
女性
WRAP(ラップ)、聞きなれない言葉にどんなことをするんだろうと思っていました。最初に自分の好きなこと、ビリーブに来る前の自分がどんなことが好きだったか思い出しました。全部がまだ出来ないけど一つ一つ大切に実行していきたいです。 繰り返し見ては、付け加えていきたいです。迷ったとき、混乱しているとき、不安なとき、自分自身を振り返るために何度も見ていきたいと思います。
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30代
女性
「注意サイン」が分かれば少しは自分で気を付けられ、準備ができ不調に備えられるかもしれないと思った。また、実際に「調子が悪くなった時」や「回復させるためのプラン」は役に立つような気がする。私にとっての大切なお守りになりそう。 もし悩んだり、迷ったりするような事があれば、ぜひ活用したいと思う。自分を励ますノートや未来の事を書いたものなどはあったが、ここまでいろいろ考えさせるものは無かった。周りの人の考えや意見も貴重であった。このような機会を与えてもらって大変感謝している。
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40代
女性
日頃なんとなく感じているもやもやした事柄をのノートに書き出すことで、自分の願望etc.がはっきりして、これからどう生きるべきか何を今すべきかが、わかりやすくなり、すごく良い自己分析のチャンスになりました。 どうもありがとうございました。
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20代
女性
今までこうしてじっくり自分がどうしたいのか、自分は何がしたいのかをじっくり考える時間が無かったので、とても有意義な時間となりました。自分が好きなもの、自分の希望、自分の学びたいこと、自分を守ってくれる権利、 自分をサポートしてくれる人が何なのかがよく分かった気がします。自分の事は自分にしか分からないけれど、自分用の説明書を作る事によって「ああいう時にはこうしたらいいんだ」「こういうことがしたいから諦めちゃだめだな」という気付きと見返しになるのだと感じました。このノートはこれから先長い人生、役に立つことがきっとあると思います。自分だけの説明書を大切にしていきたいです。
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30代
男性
WRAPに参加して自分を見つめ直すことができてとても良かったです。
これからは希望に向かって自分のやりたいことを精一杯頑張りたいと思います。それまでに落ち込んだ時には WRAPのノートを見返して元気を取り戻します。そして、最後まであきらめることなく頑張り続けます。
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40代
女性
以前は自分の状態が悪くなった時に、何が好きだったか何も浮かばなくなっていました。「注意サイン」が出てきた段階でノートを見返し、それ以上状態が悪くならないように活用していきたいと思います。 また、このノートを作る上でWRAPを受講した人達の意見は随分参考になりました。皆さんの意見で、なるほどな、そんな事もあったなぁと思い出したり発見もあったりしました。 なのでWRAPは1人で受講するものではなく、人数がいるからこそ充実した内容になってくるのだと思いました。「注意サイン」が出た時だけではなく、好きな事もたくさん書いているので毎日でも見返してホッとしたり自分が元気になったりできるようにどんどん使っていこうと思います。
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20代
女性
楽しかった所は元気に役立つ道具箱です。難しかった所は引き金のプランです。どうしようもない現実があるものだと思いました。このノートは自分が元気のない時に見たり、何をすべきかわからないときに見ようと思いました。
30代
女性
WRAPノートに書いた事を参考にある時行動して「それでいいんだよ。そんな風に対策を見つけていくんだよ」と支援員さんに言われ、自分の事を理解するのは怖かったけれど今とても役立っています。
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WRAPノートを作った事で日常生活を一つ一つ丁寧にこなしていく事が本当に大切なんだと知ったし、それをやる事で自分の気持ちが落ち着いていったので不思議に思いながらも嬉しいです。 また自分にこんなに沢山のサポーターの方がいて下さる事を改めて知り、本当に感謝で一杯です。 ありがとうございました。
40代
女性
「日常生活管理プラン」は普段は自分の症状を漠然に考えているので、書き上げる事で自分もだが、他の人にも分かってもらえるので役に立つと思う。
「元気に役立つ道具箱」では、私はネガティブ思考で落ち込みやすいので、 ノートを見て“元気”になる物や夢をありとあらゆる物をノートに作成した。せっかく作るんだから、毎日見れるぐらいになろうと欲をはり、「道具箱」以外も含めて、ノートが3冊になった。 このノートは、今の自分の物なので、5年後10年後と変化するので個人的に作成してみようと思う。 私はいつも孤独感を抱いているのでWRAPを機に、世話になっている方に勇気を出して一言書いていただいたり、「私のサポーター」を考えたら、よく考えたらいることが分かって活力をいただいた。 なんだか参加していない人はもったいない気がします。私はWRAPに出会えて感謝しています。 私だけの取扱説明書が出来ました。
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