クッキングで学ぶ「PDCA」

こんにちは。ビリーブスタッフです。

 

6月になりました。上半期最後の月ですね。

 

毎年月日があっという間だなと感じているのですが、なんだかそのスピードが年々早くなっているような気がします。

これって私だけなんでしょうか?(笑)

 

 

さて、今週のブログですが、今日はクッキングで学ぶ「PDCAサイクル」について書きたいと思います。

今回クッキングで作ったのは「餃子」。このメニューも皆で会議をして決定しました。

会議では予算内に収まるレシピを考えたり、人数分の材料、道具、役割決めなど細かなところまで決めていきます。

 

参加者全員が当日の段取りや完成イメージなどを共有できるようにすることでスムーズに進める事ができます。

 

前日に買い物をして、当日の流れやレシピをホワイトボードに書いてクッキング当日を迎えました。

餃子の肉ダネつくりを二手に別れて行い、完成したら全員でタネを餃子の皮に包みました。

 

みんな包むのが上手であっという間になんと120個(‼)包んじゃいました!

 

 

包んだ餃子はホットプレートで焼いて・・・

 

美味しい餃子の完成です!いい焼き目がついてます!

持参したご飯と一緒に食べると箸が止まらなかったです(*^-^*)

みんなで120個の餃子を完食しました。

さらに最後には余った肉ダネがあったのでミニハンバーグにアレンジ。ハンバーグも美味しかったですよ。

美味しくいただいた後は午後から反省会を行いました。PDCAサイクルの「C」、Check(評価)の時間です。

計画を立てて実行したクッキングの内容を振り返って、良かった点や反省点、そこからの改善点について話し合いました。

「道具の場所を全員が把握してなかった」

「最初の会議内容の議事録を当日参加者全員が確認していたら、自分の役割がイメージしやすかったかも」

振り返ってみると、今回のクッキングでの「反省点」=「気づき」がたくさんでてきました。

反省点をもとに道具の場所リストを読んで確認しておく、最初の会議で全員への共有担当者を決めよう、など次回のクッキングをより良くする方法を話し合いました。

 

仕事をするうえでも、Plan「準備」し、Do「実行」し、Check「振り返り」を行い、Action「良い点と反省点を出して次回へ活かす方法を考える」ことが大切になります。

 

ビリーブでは仕事に通ずることをプログラムを通して皆さんに学び経験してもらっています。

他にもいろいろなプログラムを行っていますのでお気軽にお問い合わせください(*^-^*)

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