相手に伝える難しさを学ぶ

こんにちは。ビリーブスタッフです。

 

岡山の桜はあちらこちらで満開ですね。

 

ビリーブの近くには桜が満開の公園や旭川の桜を眺められる場所があるので、昼休みに散歩がてら花見に行くメンバーが続出しています。

(もちろんスタッフも★)

 

心地良い気候の中歩くと、いいリフレッシュになりますね(*^-^*)

 

さて、先日ビリーブで『ディべート』をおこないました。

『ディベート』は主題に対して賛成・反対の2チームに分かれて、立論→反論→結論の順に意見を述べあい、ジャッジが勝敗を決めるというものです。

 

ビリーブではジャッジの人に向けて考えを述べて、ジャッジがより納得、論理的に話せた方が勝利!というビリーブ方式でディベートをおこなっています。

 

普段はジャッジをスタッフがすることが多いのですが、今回はチームもジャッジもメンバーがして、スタッフは進行のみでやってみましたよ。

ディベート中は、チーム内で考えを出し合い、なぜそう思うのかという根拠も交えてジャッジの人が納得するよう伝えなければなりません。

 

ただし、根拠については必ずしも学術的な根拠である必要はなくて、『自分(たち)がなぜそう思うのかを伝えること』に重きをおいてディベートを行いました。

 

初ディベートに緊張した様子の人もいましたが、落ち着いてジャッジの人に伝えようと頑張っていましたよ。

 

ジャッジの人も、より論理的に話せているのはどちらかなのか、しっかり話を聞いて判断しなければならないので、真剣に話を聞いていました。

今回の結果は・・・「賛成派」の勝利!

悔しさを見せている人もいたので、次回は勝利目指して頑張りましょうね!

(これはゲームなので後腐れなくおこなうのも大事なポイントです。)

 

相手がわかりやすい言葉を使ったり、ジェスチャーを入れたり、伝える順番を工夫したりすることで、相手に伝えたいことがより伝わりやすくなります。

コミュニケーションの大事な要素のひとつですね。

 

今後もチャレンジしていきましょう~!

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