凧をあげました

こんにちは。ビリーブスタッフです。

 

北京オリンピックの真っ只中で、連日、白熱した試合が繰り広げられていますね。

20日が閉会ということで、競技は残り僅かになりましたが、カーリングなど個人的に見たい試合がまだまだあるので、楽しみたいと思います(*^-^*)

 

さて、先日プログラムで「凧揚げ」行いました。

久しぶりの創作活動。皆で2種類の凧を手分けして作りました。

形は「スレッド型」と「クラシックダイヤ型」の2種類。

凧の形にこんな名前がついているのも初耳でした(^_^;)

2チームに分かれて、チーム内で相談しながら、竹ひごを切ったり、ポリ袋を切って作っていきます。

竹ひごを切ったら、そこからは目分量で袋を切っていた人もいました(笑)

袋と竹ひごをテープでくっつけたら、絵を描いて・・完成です!

オリジナリティのある凧を作ることが出来ました!

午前中に完成した凧は、午後に旭川の土手沿いへ行ってあげてきました。

 

風速4、5mの風がふいていたので、何もしなくてもふわっと浮くんですが・・そこから凧を高く上げてキープするのが難しく、竹ひごが折れたり、くるくる回転したりして、なかなか安定しません。

 

「難しい~!」「高く飛んでくれないなぁ」と皆が苦戦する中・・

某スタッフ(パルムさん)の凧だけが、40m上空で優雅に飛んでいたんです。

全員びっくり!なぜ、1つだけ飛ぶのか⁈理由は分からないのですが・・笑

皆で順番にこの凧を上げて、タコ糸から伝わる風や凧の感覚を体感したりして、終始笑いっぱなしの楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

このブログを書いているスタッフが今回作った凧は想像以上に飛ばなかったので・・・近いうちに「高く飛ぶ凧」を作ってリベンジしたいと思います(笑)

 

同じ凧を作っても、形や材料のつけ方一つで飛び方が全く違うことが分かりました。

凧あげって意外と奥が深くて面白いものだったんですね。

そんな新たな発見があったプログラムでした。

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