お茶を煎れてみる

こんにちは。ビリーブスタッフです。

 

今週は、台風の後で夏がぶり返したような蒸し暑い日が続きましたね。

 

今の時期は寒暖差が大きいので、体調管理が大変です。

 

さて、先日の「社会人力向上委員会」では、ビジネスマナーとして、”お茶を煎れる” というプログラムを実施しました。

 

最近では、お茶=ペットボトル という生活習慣に変わりつつあります。

 

そういえば、自宅でも急須で暖かい「お茶を煎れる」機会が減っていますよね~(^^;)

 

なので、今日は【職場で来客時に、お茶を出す】をイメージして、実際にやってみました。

 

まず、茶葉の量や湯の温度や、茶碗に入れるお茶の分量に注意を払います。

 

そして、上座や下座を意識してお茶を出す順番を考えて、お客様の左側から「失礼します」と、一声かけてからそうっと茶碗を置くなど・・。

 

たかがお茶ですが、実際にやってみると奥が深くて意外と難しいものです。(^^;)

 

 

 

お茶を待っている間は、談笑したり、美味しいおまんじゅうをいただいたりして、和やかな雰囲気に包まれていました。

 

「人が煎れてくれたお茶って美味しいねえ」

 

と言うのがみんなの感想。笑

 

日常生活でも、たまには正しい作法でお茶を煎れて、ゆっくりくつろぐ時間などを持ちたいものです。

 

 

ビリーブでは、ビジネスシーンに役立ついろんな訓練を実施しています。

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