復職時の心構え~リワークから実社会へ~

こんにちは。ビリーブ卒業生のしんじです。

 

いま私は復職をして3年目です。

 

ようやく復職が軌道にのり、うつ病の症状もほぼ寛解に近い状態のところまでとうとうきました・・・というところで、これから簡単に私の復職とうつ病寛解への道を何回かに分けて振り返っておこうと思います。

 

Twitterか何かのSNSで見たのですが、「復職3の法則」というものがどうやら世の中にはあるようです。

 

3のつく日付にひとつの社会復帰への壁、ヤマがくるというジンクスです。

 

復職後3日目、30日目、3ヶ月目、3年目です。

全部書くのはちょっと長くなるので、また別の機会として今日は復職直後から30日目までのお話をしますね。

 

復職後すぐは、とにかく社会でまた働きなおす、ということに必死になっていました。

 

毎朝ちゃんと起きてシャワーを浴び、髭をそってスーツに着替え、定時までに出社し、定時まで働く・・・それを平日の5日もの間、毎日続けて行う・・・。

 

うつ病になられた方はお分かりですよね。これはうつ病で休職していた人間にとってはもう大事業です。

そういうことができなくなったから休職していたのですから。

 

でもリワーク施設で訓練してきました、だからできるはず・・・!と思い必死になって動きました。

 

初日、二日目は気合十分です。

 

リワーク施設で訓練したときの復職への決意の勢いがまだありますので気力で乗り切れます。

 

3日目になるとその気力が「なんだやればできるんだ」という安心感に変わり少し薄れます。と同時に「この生活を今後ずっと続けるのか・・・」という先の長さに対する弱い気持ちが少しですが出てきます。

 

 

復職への決意が、ほんの少し途切れてしまう瞬間です。

 

ここは、もう勢いで乗り切ってください!もう自分は復職したんです、覚悟を決めて!もう一度復職時の決意を思い出して!

 

30日目も同じような感じで少し今度は高めの壁がきます。

一ヶ月勤務を続けることができましたね。

 

あーこれを今後、毎月毎月やっていかないといけないのかぁ、で、これが定年まで終わりなく続くのかぁ、という気持ちも出てきます。

 

あと、脳にも「脳の体力」みたいなものがあって、そこは、また働きだしてもなかなか回復しないんですね。

 

なので一ヶ月も連続して働いていると普通に疲れてしまっています。

 

少し気力が途切れちゃうことと、実際の疲れが蓄積している状態になりますので、ここでまた少しカクっときます。

 

これが復職後の二つ目の山です。

 

ここは、小休憩を入れましょう。

ぱあっとご馳走を食べに行ってもいいし、有休をとって温泉に行ってもいいです。

 

元いたリワーク施設に遊びに行って、訓練を始めたときの初心を思い出したり、休職中の仲間に元気をもらったり。

 

支援員さんにちょっと愚痴を言ったりして、少し頑張った自分の心と脳にお休みを上げてください。

 

一ヶ月頑張ったご褒美です。

うつ病で動けなかった自分が一ヶ月も実社会でちゃんと働けるようになったんです!

 

記念の日です!

 

なので自分をちょいと、甘やかしてあげてくださいね。

少し小休止をとって、次のステップへ進みましょう。

 

というところで復職直後の心構えについて、しんじがお届けしました。

 

それではまた。

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