図書館通いでは得られないもの

こんにちは。

ビリーブメンバーのテトです。

 

桜が開花し、世間はすっかり春めいてきました。

地域によっては夏日になることもあるらしく、半袖で桜を見るようなことがあるかもしれません。

 

さて、私がビリーブを知るきっかけになったのはこのホームページです。

 

ビリーブのホームページは、日々の活動がわかりやすく、

メンバーやスタッフの方々の生の声がブログに書かれています。

 

読んで行くうちに親しみが湧いて、見学に行ってみたいという気持ちになりました。

 

ただ、パソコンで見ていたからなのか、つい最近まで画面の範囲で見えている所しかブログを読んでいなかったことに気付きました。

こんなに文章に続きがあることを知らなかったのです。笑

わたしがオッチョコチョイなだけで、皆さんはそんなことは無いと思いますが、ぜひ「続きを読む」をクリックして最後まで読んで下さいね。

より詳しくわかりますよ。

 

見学や体験をしてみると、ホームページで得た印象のとおり、

とても親しみやすい場所でした。

ビリーブに通い続けることで元気になれそうだと、今は実感しています。

 

私がうつになったのは、中途採用で入った職場で、責任がだんだん重くなったり、会社の体制が変わったりしたことが要因です。

ついていくのに必死で、「もっと頑張らなきゃ・・」という思いが強すぎたのだと思います。

加えて、家の事もきちんとしなくては、とたくさんの事を背負いすぎたのでしょう。

その結果、動けなくなってしまいました。

 

半年の休職中、動けるようになっていくにつれて、病院からの課題で、『図書館』へ通うようになりました。

図書館に、3時間居ること という課題です。

週に2日から始めて行きました。

 

結局、仕事は退職しましたが、図書館通いを週に3日~4日と増やして行き、やっと慣れてきたころでした。

ビリーブと出会ったのは。

 

図書館に慣れたとはいっても、毎日3時間ひとりで居るのはけっこうキツイものです。

ずっと本を読んでいると疲れてしまうし、自習スペースで書き物をしても、

毎日毎日・・誰ともしゃべらずに(本を借りるときに司書の方とのやりとりをするのみ)、

ひとりで黙々と図書館に通い続けるのは、孤独との闘いでした。

 

そうはいっても、就職活動をするにはまだ体力面や集中力、メンタル面に不安があり、自信をつける為に何か良い訓練の出来るところがないかとネットで検索していく中で、私に響いたのがビリーブのホームページでした。

 

通っていると、同じような仲間がいて、自然と会話も生まれます。孤独から解放された思いがして嬉しい(^^)/

元気をもらっています。

 

 

これを読んでくださっているみなさんの心にも響いたらいいなぁ~と願っています。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。m(_ _)m

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