バナナを逆からむいてみる。

スタッフのニャッキです。

早いもので今日から2月ですね。

ニャッキはこの時期になると、あるものを手に入れるために百貨店へ通います。

 

それは・・・チョコレート♡

 

 

 

百貨店で出展されるお店は普段買いに行けない海外や県外のお店。

これは手に入れなければ!と足しげく通い、宝石みたいにキレイなチョコをちょっと奮発して買って幸せな気分に浸る・・・

これがニャッキの2月の大切な時間になっています。

 

さて、今日はある一冊の本を紹介したいと思います。

「バナナを逆からむいてみたら」

作者はアーチャン・ブラーム。

彼は“瞑想の師”として世界各国で話題沸騰中の作家で仏教のお坊さん。

この本を通じて

“人生を有意義な価値のあるものにするコツ”

を教えてくれます。

私がこの本をみつけたのは偶然でした。

 

お店に行って雑貨を手に取り、レジへ行こうと本のコーナーの前を通り過ぎた時に、ふと目に入ったのがこの本。

人生の視点を変えるレッスン、そして何よりこの本のタイトルが目に入りました。

直感で読んでみたいと思い1冊を手に取ってレジへ。

読み始めると、体験談や例えをもとに書かれているので内容が非常に分かりやすい。

そしてストンと心に入ってくるのです。

 

一部を抜粋すると、

大きな不安に押しつぶされそうなときは体の、具合が悪い部分をやさしくケアするといい。

すべての感情は体の「どこか」とつながりがある、のにそれに気づかないでいる場合が多いのです。

「どこが」変な感じになって、それは「どんな」感じかを意識してその部分が改善すれば、それとつながりのある感情も消えるのです。

 

これを読んだときに、なるほど。と感じました。

たしかに緊張や不安なときは”なんとなくしんどい”けど意識をしてみると動悸がしていたり、息苦しくなったりしている。

その悪くなっている体の部分をさすってみたり、温めてみたり、呼吸を落ち着かせてみたりする。

それが大切なんだと分かったのです。

ビリーブでは、昨日ヨガプログラムを実施しました。

ヨガは有酸素運動をしながら、呼吸をゆっくり行ったり、身体を温めることが出来ます。

自律神経を整えるのにもいい方法です。

 自律神経が整えば緊張や不安も和らげることが出来ます。

実際にプログラムに参加した方は、「気持ちよかった」「スッキリした」などと言っていて、気持ちが落ち着いた方もいます。

興味のある方は一度体験にきてみてはいかがでしょうか?

先ほど紹介した本もビリーブに置いてますので、ぜひ読みに来てみてくださいね。